コーチングって?
世界で活躍するトップアスリートはほぼ間違いなく、
自分の事をしっかりと理解し、自分を導いてくれるコーチをつけています。
私は野球出身者ですので野球に例えるなら、
休日に河川敷で草野球をやっているチームにコーチがついていることはありません。
あなたにコーチと同じであるセッションが必要なのかどうかは、
あなたがまた会社や組織が何を、どこを目指すかによります。
あなたがトップアスリートのように
少なくとも業界でトップを目指すのであれば、
そしてそれ以上を目指すのであれば
コーチングセッションは必要だと感じています。
何故ならあなたのこと、また会社や組織のことを
真剣に考えてくれる人がいかに少ないか!!という現実・・・。
よく聴く「困ったら相談します。」という言葉・・・。
「セッションを受ける人は経営に困っている人が多いですか?」
ということをよく聴かれることがあります。
実際は
「経営的に困っている人はほとんど相談に来ません。」
「セッションを受けられる人は現状それなりに上手くいっているが、
もっと上を目指したいという人です。」
「困ってから相談する。」というのは、
言い換えれば「痛くなったら来ます。」と言っている患者さんと同じです。
大切なのは「悪くなってから対処するのではなく、
良い状態の時にもっともっと良い状態を創り続ける」ということなのです。
自分自身で会社を経営してみて、よく解ったことがあります。
それは「自分の会社のことを真剣に考えてくれる人がいかに少ないか。」ということ。
そして「自分のことが一番解らない。」ということでした。
「自分のことが一番解らない。」それは仕方ないこと。
何故なら人間の情報収集機関は全て外側を向いているからです。
あなたには
・ 「会社の表面的ではなく、本質的な課題を理解してくれる人はあなた以外にいますか?」
・ 「スタッフ全員がどんな人で、どんな課題があるのかということまで理解してくれる人は
あなた以外にいますか?」
・ 「あなたと同じかそれ以上に真剣に会社のことを考えてくれる人はいますか?」
・ 「真剣にあなたの志事や会社、組織のことで悩んでいることを
理解してくれる人はいますか?」
上記に当てはまる人が直ぐに想い当たらないとしたら是非、
私にあなたのお話を聴かせてください。
あなたのパートナーとしてあなたが目指される理想の会社創りに対し
全身全霊で達成する為に取り組むことをお約束します。