売上アップ プロデューサーの児島伸明です。
ビジネスをやっていく上でよく耳にする「見込客」
私はクライアントさんやセミナー、研修で
相手に対して「こちらから見込客との位置付け方は注意が必要です。」
とお伝えしています。
どういう事か、以前から何度も書き私がもっとも大切にしている
矢印(自分 ← 相手)の話。
あなたにとって「見込客」とはどんな人ですか?
という質問を受けたとき何と応えるでしょうか。
殆どの人が相手に対して
「この人は私の商品を買ってくれそう(くれるかも)」
「この人は私のサービスを買ってくれそう(くれるかも)」
と想い見込客と位置付けるのではないでしょうか。
その時点でマーケットは減っていきます。
「見込客」とは買ってくれそうな人ではありません。
仮にその人が自分の商品・サービスでお役に立つ事が出来なくても
その人の後ろには家族、親戚、友人、同僚、知り合いが無数に存在します。
実際にそこを意識するようになって私のクライアントさんは一気に
マーケットが拡がり成果が出ています。
また私が営業マン時代、私の商品を買って頂いてない人から
50人近くのご紹介を頂いたこともあります。
その人にはお役に立てなくてもその後ろにいる方々には
お役に立てたのです。
これもただ「目の前の人を大切にする」
それだけです。
その全てが「矢印」を意識すること。
ただそれだけです。
あなたが想う以上にマーケットは一気に拡がります。
あなたもぜひ「見込客の位置付け」
再認識してみてください。
今回は「見込客と位置付けた瞬間マーケットは減る」
について書かせて頂きました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
感謝
【お知らせです】
以前よりお知らせさせて頂いている
「売上3倍アップを実現する方法」のセミナーが
今週10日(木)、大阪を皮切りにスタートします。
ご興味ある方はぜひ下記の方、覗いて見てください。
あなたにお逢いできますこと楽しみにしています。
売上アップ プロデューサー児島伸明